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電気泳動法による色素増感型太陽電池の高光電変換効率化に関する研究 / デンキ エイドウホウ ニヨル シキソ ゾウカンガタ タイヨウ デンチ ノ コウコウデン ヘンカン コウリツカ ニカンスル ケンキュウ

本論文は,色素増感型太陽電池(DSSC)に一般的に用いられる酸化チタン(TiO2)粒子(P25)および光電変換効率が比較的に高いとされるTiO2ナノ粒子について,薄膜作製および増感色素の吸着に電気泳動法を使用することを提案し,DSSCの光電変換効率の向上を目指して研究を行い,得られた成果を生かすことでDSSCの光電変換効率のさらなる向上,さらには量産性の大幅な向上の可能性を示したものである。 / 博士(工学) / Doctor of Philosophy in Engineering / 同志社大学 / Doshisha University

Identiferoai:union.ndltd.org:doshisha.ac.jp/oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00001216
Date22 March 2015
Creators川上 亮, Ryo Kawakami
Source SetsDoshisha University
LanguageJapanese
Detected LanguageJapanese
TypeThesis or Dissertation
Formatapplication/pdf
Sourcehttps://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB12905501/?lang=0

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