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アクイレイア教会会議の研究 / アクレイア キョウカイ カイギ ノ ケンキュウ

西暦381年にローマ帝国西方で開催され、ローマ帝国とキリスト教の関係という観点においてキリスト教史に一定の影響を与えたとされるアクイレイア教会会議について、既存の資料に加え近年校訂された新資料パリ・ラテン語写本8907番を読解して研究する。異端とされたアレイオス派を教会会議中に断罪するのであるが、その教会政治的な意味や教義的な裏付けの有無を調べ、アクイレイア教会会議の歴史的な位置付けを検討する。 / 博士(神学) / Doctor of Theology / 同志社大学 / Doshisha University

Identiferoai:union.ndltd.org:doshisha.ac.jp/oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00028837
Date03 March 2022
Creators戸根 裕士, Hiroshi Tone
Source SetsDoshisha University
LanguageJapanese
Detected LanguageJapanese
TypeThesis or Dissertation
Formatapplication/pdf
Sourcehttps://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB13204460/?lang=0

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