本研究は、従来の制度的支援における「狭間」問題に着目し、その解決に寄与する「協働モデル」という新たな支援戦略を理論的・実証的に提示することを目的としている。こうした新しい支援戦略の提示を通して、第1に、「協働」という概念を社会サービスの多元性を理解する一つの基礎理論の視座として形成すること、第2に、「狭間」問題の解決、および社会サービスの促進における「協働」の具体的な機能とメカニズムを明確にすること、を目指している。 / 博士(社会福祉学) / Doctor of Philosophy in Social Welfare / 同志社大学 / Doshisha University
Identifer | oai:union.ndltd.org:doshisha.ac.jp/oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00001588 |
Date | 20 March 2020 |
Creators | 史 邁, Mai Shi |
Source Sets | Doshisha University |
Language | Japanese |
Detected Language | Japanese |
Type | Thesis or Dissertation |
Format | application/pdf |
Source | https://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB13127432/?lang=0 |
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