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制御焦点が課題への取り組みの粘り強さに与える影響とその効果量の推定 / セイギョ ショウテン ガ カダイ エノ トリクミ ノ ネバリズヨサ ニ アタエル エイキョウ ト ソノ コウカリョウ ノ スイテイ

本論文は,個人の目標志向性を2種類—予防焦点 (prevention focus) と促進焦点 (promotion focus)—に大別する制御焦点理論 (Regulatory focus theory) を基礎に,制御焦点の差異と課題に対する粘り強さの関係性について明らかにすることを目的とした。研究1から研究6までの各研究をとおして制御焦点理論に関する先行研究の追試可能性,制御焦点理論の視座に立って研究を行うことの意義,そして制御焦点の差異が創造性課題や自由再生課題に対する粘り強さに与える影響について検討を行った。 / 博士(心理学) / Doctor of Philosophy in Psychology / 同志社大学 / Doshisha University

Identiferoai:union.ndltd.org:doshisha.ac.jp/oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00001620
Date22 March 2020
Creators長谷 和久, Kazuhisa Nagaya
Source SetsDoshisha University
LanguageJapanese
Detected LanguageJapanese
TypeThesis or Dissertation
Formatapplication/pdf
Sourcehttps://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB13125265/?lang=0

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