大規模なスポーツ施設は、まちづくりの有効な手段とされているが、順調に進められていないことが多い。そこで、スポーツ施設整備に関する動向を把握した上で、スポーツ施設がまちづくりと整合性を持つための政策について政策過程の視点から検討する。その結果、これまで整備が目的化し整備ありきであった政策過程に対して、多様なアクターと問題の共有と合意形成を促し、まちづくりの有効な手段としての位置付けを可能とするスポーツ施設整備政策を構築した。 / 博士(政策科学) / Doctor of Philosophy in Policy and Management / 同志社大学 / Doshisha University
Identifer | oai:union.ndltd.org:doshisha.ac.jp/oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00028163 |
Date | 21 March 2021 |
Creators | 内藤 正和, Masakazu Naito |
Source Sets | Doshisha University |
Language | Japanese |
Detected Language | Japanese |
Type | Thesis or Dissertation |
Format | application/pdf |
Source | https://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB13158468/?lang=0 |
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