小出力レーザを用いた薄鋼板のレーザ焼入れフォーミングと折り紙工学への応用に関する研究 / ショウシュツリョク レーザ オ モチイタ ウスコウハン ノ レーザ ヤキイレ フォーミング ト オリガミ コウガク エノ オウヨウ ニカンスル ケンキュウ

加工機械の工程集約を想定し,半導体レーザを用いてレーザ焼入れとレーザフォーミングを同時に達成する手法,レーザ焼入れフォーミングを提案した.さらに,レーザ加工後の表面性状の悪化に対応するため,ナノファイバーと工作機械を用いてレーザ走査後の研磨を遂行し,工程集約の可能性を示した.レーザ焼入れフォーミングの実用先として折り紙工学との統合を検討し,立体的な板バネ形状を試作,性能の評価を行った. / 博士(工学) / Doctor of Philosophy in Engineering / 同志社大学 / Doshisha University

Identiferoai:union.ndltd.org:doshisha.ac.jp/oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00028179
Date22 March 2021
Creators眞鍋 裕輝, Yuki Manabe
Source SetsDoshisha University
LanguageJapanese
Detected LanguageJapanese
TypeThesis or Dissertation
Formatapplication/pdf
Sourcehttps://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB13158477/?lang=0

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