Return to search

乗用車用タイヤの振動特性に関する研究 / ジョウヨウシャヨウ タイヤ ノ シンドウ トクセイ ニカンスル ケンキュウ

本論文ではロードノイズに関するタイヤ振動特性を予測する上で必要となるタイヤモデルの構築と接地・転動時のタイヤ振動特性の変化要因について解明することを目的にしている.薄肉円筒シェル理論に基づきタイヤばね付きリングモデルを構築し,Rayleigh法を用いてタイヤの固有振動数の式を導出した.また,径方向モードに着目し,非接地・転動時,接地・非転動時,接地・転動時におけるタイヤ振動特性の理論解析を行い,その特性を明らかにした. / 博士(工学) / Doctor of Philosophy in Engineering / 同志社大学 / Doshisha University

Identiferoai:union.ndltd.org:doshisha.ac.jp/oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00001154
Date22 March 2014
Creators松原 真己, Masami Matsubara
Source SetsDoshisha University
LanguageJapanese
Detected LanguageJapanese
TypeThesis or Dissertation
Formatapplication/pdf
Sourcehttps://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB12863838/?lang=0

Page generated in 0.0023 seconds