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Substance P affects exclusively on prototypic neurons in mouse globus pallidus / 淡蒼球外節におけるニューロンタイプに依存したサブスタンスP応答 / タンソウキュウ ガイセツ ニオケル ニューロン タイプ ニ イゾン シタ サブスタンス P オウトウ

本研究は、先行研究で示唆されていた淡蒼球外節(GP)におけるニューロキニン1型受容体(NK-1R)の局在を、免疫染色と投射パターン、電気生理学の観点から示した。形態学的には、NK-1Rを持つ細胞がLhx6やPVを共発現し、線条体と視床下核の両方に投射するものの、FoxP2を発現する細胞とは共存しなかった。さらに、パッチクランプを用いてGP細胞の電気的性質を調べた後、NK-1Rアゴニストへの応答を観察した結果を合わせたところ、NK-1R細胞がPrototypicタイプに含まれる特定の集団であることが明らかになった。 / 博士(理学) / Doctor of Philosophy in Science / 同志社大学 / Doshisha University

Identiferoai:union.ndltd.org:doshisha.ac.jp/oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00001394
Date20 September 2017
Creators水谷 和子, Kazuko Mizutani
Source SetsDoshisha University
LanguageEnglish
Detected LanguageJapanese
TypeThesis or Dissertation
Formatapplication/pdf
Sourcehttps://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB13059544/?lang=0

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