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ロバートソンにおける英国正統派経済学の伝統と革新 : 「努力」概念による体系化 / ロバートソン ニオケル エイコク セイトウハ ケイザイガク ノ デントウ ト カクシン : ドリョク ガイネン ニヨル タイケイカ / ロバートソンにおける英国正統派経済学の伝統と革新 : 努力概念による体系化

本研究の目的は,ケンブリッジ学派の経済学者D.H.ロバートソンの経済変動論体系を統一的に理解し,その学史的・現代的意義を再評価することである.ロバートソンが重視した実物的経済変動論の「実物real」とは一体何を指しているのか,という根本的な問いからはじめ,その「実物」が彼の経済変動論体系において有している重要性を明らかにする. / 博士(経済学) / Doctor of Economics / 同志社大学 / Doshisha University

Identiferoai:union.ndltd.org:doshisha.ac.jp/oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00001418
Date21 March 2018
Creators仲北浦 淳基, Junki Nakakitaura
Source SetsDoshisha University
LanguageJapanese
Detected LanguageJapanese
TypeThesis or Dissertation
Formatapplication/pdf
Sourcehttps://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB13058471/?lang=0

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