本研究はプロセス志向の地域福祉計画に焦点をおき、福祉コミュニティとエンパワメントという視点から地域福祉計画策定による効果と、その方法論を明らかにしようとするものである。地域福祉計画策定を福祉コミュニティを実現するツールとして捉え、福祉コミュニティ意識尺度を開発し、その尺度を用いて参加による住民のエンパワメントという効果を実証的に提示した。そして、その効果を最大化していく参加方法について検討し、最後に計画策定への示唆を提示した。 / 博士(社会福祉学) / Doctor of Philosophy in Social Welfare / 同志社大学 / Doshisha University
Identifer | oai:union.ndltd.org:doshisha.ac.jp/oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00001260 |
Date | 20 March 2016 |
Creators | 李 彦尚, Eonsang Lee |
Source Sets | Doshisha University |
Language | Japanese |
Detected Language | Japanese |
Type | Thesis or Dissertation |
Format | application/pdf |
Source | https://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB12998733/?lang=0 |
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