更年期症状を抱える女性に対するアクセプタンス&コミットメント・セラピーによる介入効果の検討 / コウネンキ ショウジョウ オ カカエル ジョセイ ニタイスル アクセプタンス & コミットメント セラピー ニヨル カイニュウ コウカ ノ ケントウ / 更年期症状を抱える女性に対するアクセプタンス&コミットメントセラピーによる介入効果の検討

本研究では,アクセプタンス&コミットメント・セラピーによる健康関連の生活の質の向上と更年期症状の重症度への効果を検討した。質問紙調査ならびに前後比較試験と一事例の実験デザインの3つの研究により検討した。その結果,ACTによる介入が健康関連の生活の質を向上させ,更年期症状の重症度を低減させる可能性が示された。本研究により更年期症状への介入の新たな選択肢を提示するとともに,ACTの適用範囲を広げることなった。 / 博士(心理学) / Doctor of Philosophy in Psychology / 同志社大学 / Doshisha University

Identiferoai:union.ndltd.org:doshisha.ac.jp/oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00028879
Date22 March 2022
Creators橋口 知輝, Kazuki Hashiguchi
Publisher武藤 崇
Source SetsDoshisha University
LanguageJapanese
Detected LanguageJapanese
TypeThesis or Dissertation
Formatapplication/pdf
Sourcehttps://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB13207281/?lang=0

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