本研究では、地域連携活動の大学生にもたらした学習効果の検討にあたり、日本と中国の大学生の比較という視点を取り入れ、異なる地域連携活動のモデルにおいて大学生が獲得した学びの構造の違いを明らかにした。そして、日本の大学生のサンプル群を使い、地域連携活動への参加の仕方と学習効果それぞれの特徴を明らかにし、両者の関係性を検証した。最後に、活動参加者に対するインタビューと本人が作成したゼミ論文を中心に質的分析を行なうことで、地域連携活動の効果について考察を試みた。 / 博士(政策科学) / Doctor of Philosophy in Policy and Management / 同志社大学 / Doshisha University
Identifer | oai:union.ndltd.org:doshisha.ac.jp/oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00028848 |
Date | 21 March 2022 |
Creators | 曾 愉茜, Yuxi Zeng |
Source Sets | Doshisha University |
Language | Japanese |
Detected Language | Japanese |
Type | Thesis or Dissertation |
Format | application/pdf |
Source | https://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB13204489/?lang=0 |
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