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環境への「感性」を育む環境教育のイノベーション : アクティブ・ラーニングによる協働型環境講座を事例に / カンキョウ エノ「カンセイ」オ ハグクム カンキョウ キョウイク ノ イノベーション : アクティブ・ラーニング ニヨル キョウドウガタ カンキョウ コウザ オ ジレイ ニ / 環境への感性を育む環境教育のイノベーション : アクティブラーニングによる協働型環境講座を事例に / 「環境への感性」を育む環境教育のイノベーション : アクティブ・ラーニングによる協働型環境講座を事例に村上 紗央里, Saori Murakami 21 March 2015 (has links)
本研究の目的は、ESDの導入教育として、感性を基礎とした教育方法を明らかにすることである。ESDとは、環境、開発、貧困、平和、人権、ジェンダー、保健・衛生など、現代社会の持続可能な発展のための様々な課題に応えるための教育であり、対象となる範囲が幅広く、分野を横断することが特徴である。そのため、各々の分野に関する方法論は提示されているが、ESDを包括するような方法は確立されていない。本研究では、ESDの中でも環境教育を取り上げ、高等教育を対象に検討を行う。これまで環境教育において感性の重要性は述べられてきたが、その重要性にもかかわらず、教育方法について十分に論じられているとはいえない。そこで本研究では、ESDの導入教育として「感性」を基礎とした教育方法を明らかにするために、理論研究および実証研究を通じて、そのあり方を提示することとした。 / 博士(ソーシャル・イノベーション) / Doctor of Philosophy in Social Innovation / 同志社大学 / Doshisha University
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大学生による地域連携活動における学習効果と地域貢献 / ダイガクセイ ニヨル チイキ レンケイ カツドウ ニオケル ガクシュウ コウカ ト チイキ コウケン曾 愉茜, Yuxi Zeng 21 March 2022 (has links)
本研究では、地域連携活動の大学生にもたらした学習効果の検討にあたり、日本と中国の大学生の比較という視点を取り入れ、異なる地域連携活動のモデルにおいて大学生が獲得した学びの構造の違いを明らかにした。そして、日本の大学生のサンプル群を使い、地域連携活動への参加の仕方と学習効果それぞれの特徴を明らかにし、両者の関係性を検証した。最後に、活動参加者に対するインタビューと本人が作成したゼミ論文を中心に質的分析を行なうことで、地域連携活動の効果について考察を試みた。 / 博士(政策科学) / Doctor of Philosophy in Policy and Management / 同志社大学 / Doshisha University
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多様な異文化の民俗に学ぶ環境教育 : 都市住民における「人間と自然の関係性」の捉え方 / タヨウナ イブンカ ノ ミンゾク ニ マナブ カンキョウ キョウイク : トシ ジュウミン ニオケル「ニンゲン ト シゼン ノ カンケイセイ」ノ トラエカタ / 多様な異文化の民俗に学ぶ環境教育 : 都市住民における人間と自然の関係性の捉え方飯塚 宜子, Noriko Iizuka 24 September 2016 (has links)
環境問題が深刻化する今日、新たな環境教育手法の検討が必要とされている。本研究では、近代の影響を受けながらも伝統を継承する世界の3地域を選定し、人類学者や行政機関等と協働しつつ、アクティブラーニング手法により暮らし方や環境観などを内在的に学ぶ環境教育プログラムを開発した。そして日本の都市住民におけるその学習効果について分析・検証し、多様な民俗に学ぶ本環境教育方法の可能性と課題を明らかにした。 / 博士(ソーシャル・イノベーション) / Doctor of Philosophy in Social Innovation / 同志社大学 / Doshisha University
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