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発達障害者を対象とした教育環境改善に関する実践的研究 / ハッタツ ショウガイシャ オ タイショウ トシタ キョウイク カンキョウ カイゼン ニカンスル ジッセンテキ ケンキュウ

発達障害の生徒(中学2年生、IQ70)に対して、選択式ICT教材、筆記式ICT教材、テキスト教材、プリント教材を用いて、学習効果を比較したところ、ICT教材よりもテキスト教材やプリント教材の方が、学習効果が高かった。さらにテキスト教材とプリント教材を比較した結果、発達障害の生徒には情報量(問題数)を絞って、5~10分程度で解き終わるように制作したプリント教材が最も学習効果が高いことが分かった。 / 博士(ソーシャル・イノベーション) / Doctor of Philosophy in Social Innovation / 同志社大学 / Doshisha University

Identiferoai:union.ndltd.org:doshisha.ac.jp/oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00028847
Date21 March 2022
Creators中村 尊裕, Takahiro Nakamura
Publisher武蔵 勝宏
Source SetsDoshisha University
LanguageJapanese
Detected LanguageJapanese
TypeThesis or Dissertation
Formatapplication/pdf
Sourcehttps://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB13204488/?lang=0

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