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個別化する労使関係と企業別労働組合の対応 / コベツカ スル ロウシ カンケイ ト キギョウベツ ロウドウ クミアイ ノ タイオウ

日本企業の職場において個別化された仕事・労働条件決定のルールの構造を記述するフレーム、そして青木昌彦が展開した組織アーキテクチュアとコーポレートガバナンスの分析枠組みを労使関係・労働組合機能の分析に活用できるよう詳細化したフレームを提起し、企業別労働組合が個別化する労働条件決定における合意形成に向けてどのような役割を果たしているのかを賃金制度の労使協議・労働時間決定・経営参加の事例を展開した上で明らかにした。 / 博士(産業関係学) / Doctor of Philosophy in Industrial Relations / 同志社大学 / Doshisha University

Identiferoai:union.ndltd.org:doshisha.ac.jp/oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00001383
Date14 September 2017
Creators三吉 勉, Tsutomu Miyoshi
Source SetsDoshisha University
LanguageJapanese
Detected LanguageJapanese
TypeThesis or Dissertation
Formatapplication/pdf
Sourcehttps://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB13059535/?lang=0

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