微粒子スラリーのろ過設計に関する研究 / ビリュウシ スラリー ノ ロカ セッケイ ニカンスル ケンキュウ

粉体の微粒子化に伴い,固液分離操作の中でも高精度かつ多量処理が可能なろ過の重要性はますます高まっている.しかしながら,微粒子スラリーのろ過抵抗は非常に大きく,所望の処理能力を得られないことが多い.本論文では,ろ過操作設計におけるろ材抵抗,スラリー凝集・分散状態,ケークろ過抵抗の予測に関して数値シミュレーションを利用した検討を行うことで,微粒子スラリーのろ過抵抗の低減に有用な知見を得ることができた. / 著者名の「吉」は「土」の下に「口」の置き換え / 博士(工学) / Doctor of Philosophy in Engineering / 同志社大学 / Doshisha University

Identiferoai:union.ndltd.org:doshisha.ac.jp/oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00001406
Date01 March 2018
Creators吉田 友一, Yuichi Yoshida
Source SetsDoshisha University
LanguageJapanese
Detected LanguageJapanese
TypeThesis or Dissertation
Formatapplication/pdf
Sourcehttps://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB13071668/?lang=0

Page generated in 0.0017 seconds