Global ETD Search

1	5軸制御マシニングセンターの運動精度と加工精度向上に関する研究 / 5ジクセイギョマシニングセンターノウンドウセイドトカコウセイドコウジョウニカンスルケンキュウ / ゴジクセイギョマシニングセンターノウンドウセイドトカコウセイドコウジョウニカンスルケンキュウ赤井孝行, Takayuki Akai 22 March 2015 (has links) 5軸制御マシニングセンターの運動精度の向上に向けた新たなキャリブレーション手法の開発に取り組んだ．また、直進および旋回軸の各種の運動誤差要因を診断する手法を構築した．さらにサーボ系の位置フィードバックで，サーボ系に起因する運動誤差の診断法も提案した.旋回軸にDDモータ方式を採用することで機械全体のサーボ特性を大きく改善できることも解明した．最後に，複雑形状の実加工により開発機で高い加工精度を確認することができた． / A new calibration method to improve the motion accuracy of a 5-axis control machining center has been developed. A method to diagnose various causes of motion errors on linear and rotary axes has been also established. Furthermore, a diagnosis method of motion errors caused by servo motors using the position feedback function is suggested in this paper. This study also figured out employing the direct drive motor for the rotary axes improved the characteristics of all the servo motors on the machine. Finally, the development test machine proved its high machining accuracy through actual machining of a complex-shaped workpiece. / 博士(工学) / Doctor of Philosophy in Engineering / 同志社大学 / Doshisha University キーワード 5軸制御 keyword 5 axis control
2	「天狗説話」の研究 / 「テングセツワ」ノケンキュウ / 天狗説話の研究久留島元, Hajime Kurushima 31 March 2014 (has links) 本稿では平安中期から室町期にかけて、『今昔物語集』『五常内義抄』『古今著聞集』『是害房絵』などに見える「天狗説話」をとりあげて考察した。「天狗説話」は、作品、時代、環境など、各々の文脈に応じて変化し、媒体を超えてひろく展開する。そして「魔仏一如」のような仏教的言説を介しながらも「天狗」そのものへの関心が深まり、謡曲、絵巻などの娯楽性の高い作品群へつながることを、個々の表現にもとづいて明らかにした。 / 博士(国文学) / Doctor of Philosophy in Japanese Literature / 同志社大学 / Doshisha University キーワード天狗説話文学史魔今昔物語集是害房絵
3	ヘイト・スピーチ規制に関する憲法学的考察 : 表現の自由を巡る現代的課題 / ヘイト・スピーチキセイニカンスルケンポウガクテキコウサツ : ヒョウゲンノジユウオメグルゲンダイテキカダイ / ヘイトスピーチ規制に関する憲法学的考察 : 表現の自由を巡る現代的課題桧垣伸次, Shinji Higaki 17 September 2015 (has links) 博士(法学) / Doctor of Laws / 同志社大学 / Doshisha University キーワードヘイト・スピーチヘイト・クライム批判的人種理論表現の自由 keyword hate speech hate crime critical race theory freedom of speech
4	ジゼル・ブルレの音楽美学とその音楽美学史的位置づけ / ジゼル・ブルレノオンガクビガクトソノオンガクビガクシテキイチズケ / ジゼルブルレの音楽美学とその音楽美学史的位置づけ舩木理悠, Rieux Funaki 20 March 2016 (has links) フランスの音楽美学者であるジゼル・ブルレ(Gisèle Brelet, 1915-1973)の研究を行った。本論文の第一部においてはブルレの著作Le temps musical - essai d’une esthétique nouvelle de la musique(Paris, 1949)を中心に内在的考察を行い、第二部においては、フーゴー・リーマン (Hugo Riemann, 1849 - 1919)とエドゥアルト・ハンスリック(Eduard Hanslick, 1825-1904)との比較を通じてブルレ美学の歴史的な位置づけについて考察している。 / 博士(芸術学) / Doctor of Philosophy in Art Theory / 同志社大学 / Doshisha University キーワード音楽美学ジゼル・ブルレ音楽的時間音響リズム論ベルクソン keyword musical aesthetics Gisèle Brelet musical time le temps musical sonority theory of rhythm Bergson

1

Page generated in 0.0199 seconds