1 |
改正精神衛生法時代の地域精神保健医療ソーシャルワーク : 保健所における開拓型支援モデルの形成過程と推進要因 / カイセイ セイシン エイセイ ホウ ジダイ ノ チイキ セイシン ホケン イリョウ ソーシャル ワーク : ホケンジョ ニオケル カイタクガタ シエン モデル ノ ケイセイ カテイ ト スイシン ヨウイン / カイセイ セイシン エイセイホウ ジダイ ノ チイキ セイシン ホケン イリョウ ソーシャル ワーク : ホケンジョ ニ オケル カイタクガタ シエン モデル ノ ケイセイ カテイ ト スイシン ヨウイン加納 光子, Mitsuko Kano 26 September 2015 (has links)
改正精神衛生法時代の地域PSWの形成過程と推進要因を解明した.大阪府の実践を事例として,当時の保健所のPSW10名に面接調査をした.その結果,業務は,個別から集団へ,家族会の育成・支援から地域共同作業所の開設などへと進んでいた.また,推進要因としては,①自由,②主体性,③連帯,④意欲,⑤育成,⑥環境,⑦時代,があった.この実践は開拓型支援モデルと名づけられるものであった. / This is the study on the process and the factor of the progress of community mental health in the era of the Reform of the Mental Health Act. I interviewed the PSWs of Osaka public health center at that time. It was revealed that their work progressed from case work to group work, from the education for the client families to obtain community cooperative work place, etc. And the factors of promotion were ①freedom, ②autonomy,③cooperation,④eagerness,⑤training, ⑥environment and ⑦era. I called this practice Pioneer type support model. / 博士(社会福祉学) / Doctor of Philosophy in Social Welfare / 同志社大学 / Doshisha University
|
Page generated in 0.0266 seconds