京都大学 / 新制・課程博士 / 博士(教育学) / 甲第25049号 / 教博第299号 / 京都大学大学院教育学研究科教育学環専攻 / (主査)教授 松下 佳代, 准教授 田口 真奈, 教授 西岡 加名恵 / 学位規則第4条第1項該当 / Doctor of Philosophy (Education) / Kyoto University / DGAM

京都大学 / 新制・課程博士 / 博士(人間・環境学) / 甲第25374号 / 人博第1116号 / 京都大学大学院人間・環境学研究科共生人間学専攻 / (主査)准教授 田中 真介, 教授 船曳 康子, 教授 久代 恵介, 教授 加藤 聡一 / 学位規則第4条第1項該当 / Doctor of Human and Environmental Studies / Kyoto University / DGAM

京都大学 / 新制・課程博士 / 博士(人間・環境学) / 甲第25376号 / 人博第1118号 / 京都大学大学院人間・環境学研究科共生人間学専攻 / (主査)教授 河﨑 靖, 准教授 西脇 麻衣子, 准教授 堀口 大樹, 教授 CATT Adam Alvah / 学位規則第4条第1項該当 / Doctor of Human and Environmental Studies / Kyoto University / DGAM

京都大学 / 新制・課程博士 / 博士(経営科学) / 甲第25478号 / 経営博第33号 / 京都大学大学院経営管理教育部経営科学専攻 / (主査)教授 若林 直樹, 教授 山内 裕, 教授 山田 仁一郎 / 学位規則第4条第1項該当 / Doctor of Philosophy in Management Science / Kyoto University / DGAM

隨著網路科技的發展，網路垃圾郵件的總量亦隨之快速成長，成為全球網路使用者的共同夢魘。目前大多數的國家均有以立法方式作為管制依據。然而，就憲法人權保障的觀點而言，相關立法是否能合於憲法原理原則的檢視？是否已逾越其界線？仍有待進一步商榷。 是以，本文分別從「比較法論」以及「人權保障論」二大部分出發。一方面藉著比較觀察各國立法，並作為我國立法參考借鏡；另一方面則從憲法的觀點，特別是基本權利的保障出發，分別從商業言論自由的觀點、秘密通訊自由的觀點與隱私權的觀點探討。就商業言論自由的觀點而言，將首先探究商業言論自由的意涵與憲法上的發展比較，再分別就美國法制與我國法制探討相關濫發商業電子郵件法制是否對於發信者的商業言論自由形成過度的限制。就秘密通訊自由的觀點而言，除了將說明秘密通訊自由在通訊服務自由化的時代，在憲法上具有的時代意義之外，亦將討論濫發商業電子郵件法制當中可能涉及干涉人民秘密通訊自由的制度與通訊服務提供業者攔截阻擋商業電子郵件的手法對秘密通訊自由的影響，另並試就我國立法參考最多的日本法制進行比較與分析。就隱私權的觀點而言，除了說明隱私權在憲法上的意義外，將討論重心置於在濫發商業電子郵件的行為對於收信者隱私權侵害的態樣，是否已能藉由現行的法制找到保障依據，另外則是討論我國濫發商業電子郵件法制對於隱私權的保障是否充分；最後則是嘗試就論者提出的商業電子郵件法制規範對於發信者的「網路匿名」侵害的見解，進行評論。 最後則提出結論，說明研究發現以及對我國規範之建議與未來展望。

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日本防衛政策的基本方針，主要記載於由安全保障會議以及閣僚會議通過後所頒佈的「防衛計畫大綱」中。比較日本2004年底通過的《關於平成17年度以降防衛計畫大綱》以及2010年底通過的《關於平成23年度以降防衛計畫大綱》，可以發現針對中國大陸的描述有增加的趨勢，用詞遣字中也透露出對於其軍力擴大的憂慮，因此為因應中國大陸的軍力變遷，日本的防衛政策亦有所調整。本文嘗試由日本的視角來分析中國大陸的軍力變遷以及面對此一變遷日本防衛政策的因應，並且將在1999年的《防衛白書》中分析日本防衛政策的三個層次（日本自身努力的角度、日美兩國同盟合作的角度、地區乃至全球多邊合作的角度），用以分析日本在面對中國大陸軍力變遷時所做出的防衛政策。第一章為緒論，第二章回顧日本防衛政策的發展，第三章探討中國大陸的軍力變遷，第四章找出面對中國大陸軍力變遷以外，影響日本對中防衛政策改變之因素，第五章則是分析面對中國大陸軍力變遷日本何以因應，最後在第六章總結並提出未來研究的展望。 / 日本の防衛政策の基本方針は、安全保障会議、閣僚会議を経て公表された「防衛計画の大綱」に記されている。2004年末に公表された「平成17年度以降に係る防衛計画の大綱について」と2010年末に公表された「平成23年度以降に係る防衛計画の大綱について」を照らし合わせると、中国に関する記述が増える傾向がみられ、文言から中国の軍事力拡大に対する懸念も垣間見られる。その故、中国の軍事力変遷に応じ、日本の防衛政策も相応の調整がなされている。本論文は、日本の視点から中国の軍事力変遷とそれに対処するため、日本の防衛政策のどこが見直されたのかを分析、更に1999年の「防衛白書」において三つの面（日本自身の自衛努力、日米同盟、アジア太平洋地域的協力ひいては地球的規模の協力）において調整された日本の防衛政策の分析を行った。第一章は序章。第二章は、日本の防衛政策の振り返り。第三章では、中国の軍事力変遷を探究し、第四章では、日本の防衛政策の調整に影響を与えた中国の軍事力変遷以外の要因を探る。第五章は中国の軍事力変遷に対する日本の対応を分析、最後に第六章は、まとめ及び将来の研究への展望である。

第22回名古屋大学年代測定総合研究センターシンポジウム平成21(2009)年度報告

【訂正】注10)に“2011年2月末時点で、収録論文数は9万件を突破している。”とありますが、正しくは“2011年5月末時点”となります。訂正の上、お詫び申し上げます。

第23回名古屋大学年代測定総合研究センターシンポジウム平成22(2010)年度報告