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Rethinking international student migration in Japan : imagined global jinzai in the absence of immigration and cosmetic internationalization of higher education / 日本における留学生移住の再考 : 移民の不在と高等教育のコスメティックな国際化に想像された高度人材 / ニホン ニオケル リュウガクセイ イジュウ ノ サイコウ : イミン ノ フザイ ト コウトウ キョウイク ノ コスメティックナ コクサイカ ニ ソウゾウ サレタ コウド ジンザイ權 大聖, Daesung Kwon 19 September 2020 (has links)
本研究は、現代日本における留学生の雇用政策と、留学後に高度人材として留学生を活用する際の問題点との関連性について考察したものである。本稿では、留学生に関する高等教育政策、労働移住政策、移民問題が複雑に絡み合っている状況を分析しているため、短期雇用ではなく主に長期雇用の可能性に焦点をあてている。そのため、同論文は高等教育における留学生の移住を移民問題として再考しようという挑戦的な論考となっている。 / This study critically investigates the relationship between international student recruitment policies and issues about utilizing students as a pool of skilled migrants after graduation in the context of contemporary Japan. In this regard, examining the overlapping complexities between higher education policies related to international students, labor migration policies, and immigration issues, this study mainly explores the possibility of the long-term settlement of international students rather than thinking of them as temporary sojourners. In doing so, it attempts to radically rethink international student migration in higher education as an immigration issue. / 博士(現代アジア研究) / Doctor of Philosophy in Contemporary Asian Studies / 同志社大学 / Doshisha University
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清末期蚕業留日学生と中国近代蚕糸業――蚕業から蚕学へ王, 怡然 26 September 2022 (has links)
京都大学 / 新制・課程博士 / 博士(人間・環境学) / 甲第24250号 / 人博第1055号 / 新制||人||247(附属図書館) / 2022||人博||1055(吉田南総合図書館) / 京都大学大学院人間・環境学研究科共生文明学専攻 / (主査)教授 道坂 昭廣, 教授 太田 出, 准教授 小野寺 史郎, 教授 富澤 芳亜 / 学位規則第4条第1項該当 / Doctor of Human and Environmental Studies / Kyoto University / DGAM
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中3英語におけるコンピュータを活用した授業 : クロスカリキュラムの発信型プロジェクト(英語科)(教科研究)仲田, 恵子, 鈴木, 裕子 15 November 2001 (has links)
国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。
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中日近代文学における留学生表象 : 二〇世紀前半期の中国人の日本留学を中心に / チュウニチ キンダイ ブンガク ニオケル リュウガクセイ ヒョウショウ : 20セイキ ゼンハンキ ノ チュウゴクジン ノ ニホン リュウガク オ チュウシン ニ林 丽婷, Liting Lin 31 March 2017 (has links)
本研究は二〇世紀前半期の中国人日本留学生を中心に、中日近代文学における留学生表象を明らかにしたものである。中国語小説『新石頭記』(南武野蛮)、『一班冗員的生活』(張資平)、『新路』(崔万秋)、そして日本語小説『アジアの子』(佐藤春夫)、『惜別』(太宰治)、『東亜同文書院』(大城立裕)を考察することによって、「愛国」の裏に様々な問題を抱える留学生の表象について論じた。 / 博士(国文学) / Doctor of Philosophy in Japanese Literature / 同志社大学 / Doshisha University
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「国際理解と平和I」体験を通して考えよう : 視野を広げ理解を深める(中学3年生)(IV 2000年度総合人間科の取り組み)(研究開発)竹内, 史央, 大林, 直美, 湯澤, 秀文, 斉藤, 真子, 仲田, 恵子 15 November 2001 (has links)
国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。
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戦時下日本YMCAの活動と末包敏夫 : 大陸事業を中心に / センジカ ニホン YMCA ノ カツドウ ト スエカネ トシオ : タイリク ジギョウ オ チュウシン ニ遠藤 浩, Hiroshi Endo 13 September 2018 (has links)
日中戦争のさなか、日本YMCA同盟が中国各地で展開した「大陸事業」の主導者、末包敏夫の敗戦までの前半生をたどる。末包は高松に育ち両親の感化のもと日本基督教会で信仰を養われた。同志社大学に学び、社会主義的思想と福音主義的信仰とをともに追究、卒業後YMCAへ投じた。神戸、京都両YMCAでは賀川豊彦や奥村龍三、中島重らの影響を受け「二つのSCM」(学生キリスト教運動と社会的基督教)に関係する。その後戦時下において「大陸事業」を主唱、自らその駐在員として南京、上海で働いた。敗戦直後その事業推進を担った自らの罪責告白的文章において、中国の友へ謝罪した。 / This study is about the life and work of Toshio Suekane, one of the leaders of the "Continental Enterprise" developed and carried out by the Japan YMCA Alliance in various parts of China amid the Sino-Japanese War. Suekane grew up in Takamatsu and was fostered in the Christian Church in Japan under the influence of his parents. He studied at Doshisha University, pursued both socialist thought and evangelical faith, and after graduating, dedicated himself to YMCA. Under the influence of Toyohiko Kagawa, et al., he related to "Two SCMs" (Student Christian Movement and Social Christianity) at Kobe and Kyoto YMCA. After that, he advocated "Continental Enterprise" in wartime and worked in Nanjing and Shanghai as a representative. Right after the defeat of Japan, he apologized to friends in China in his writing confessing the guilty responsible for promoting the business. / 博士(神学) / Doctor of Theology / 同志社大学 / Doshisha University
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研究留学生にみられる日本語発話能力の変化と日本語使用環境に関する基礎的研究尾崎, 明人, 村上, 京子, 鹿島, 央, 神田, 紀子 03 1900 (has links)
科学研究費補助金 研究種目:基盤研究(B)(2) 課題番号:07458049 研究代表者:尾崎 明人 研究期間:1995-1997年度
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